【約108種類ある相続の手続】
当センター専門相談員と専門家（国家資格者）が行う手続きがあります。
約108種類ある相続手続きのうち、半分以上は、士業（例：税理士、弁護士）があつかわない手続きですが、相続手続支援センターの専門相談員がサポートすることで、すべての相続手続きを丸ごとお任せいただける体制を実現しました。
遺産（預金・株券など）の名義変更といった、一般的な相続手続から、不動産の名義変更、税務といった専門的な相続手続まで、相続に関するすべての相談を受け付け、専門家と連携し、相続に関する総合支援サービスをご提供いたします。
相続の手続きは、故人の方が、何十年も社会生活を送ってきた総決算です。その為に非常に多岐にわたり、必要な手続は108種類以上もあります。
これまで、登記・税務などの専門的な手続だけでなく、思ったより大変な預金、株などの名義変更など、一般的な手続のサポートにまで重点を置いているところはありませんでした。
そのためどこに相談すればよいか分らない方が多いほか、お勤めなどの理由で時間的に余裕が無く、悩む方も多いのです。
相続手続支援センターは、相続関係の相談窓口を一本化することを目的に設立されました。
まずは、無料相談を行い、必要に応じて別途、弁護士や税理士や行政書士などの専門家と共同で手続きを代行し、重複する手続きなどを省き、１箇所で手続きを全て完了することが出来、依頼者の負担を軽減することができます。
これまで非常に分かりにくく、不透明だった各専門家の報酬も、事前の見積書にて全て明示され、スケジュールを作成し、おおよその期間も明瞭になるため、いつ終わるか分からないといった不安もなくなります。
また、分かりづらい手続きが簡単に分かる
「１０８種類の葬儀後の手続きが一目で分るチェックリスト」や、
「相続の手続きをスムーズに進めるための６つの方法」（小冊子Ａ５版７０頁）
などを出版し、相談者が自分で行える手続きは出来るだけ自分でしていただき、
出来ない手続をサポートするという姿勢で、遺族の方が一日も早く心の安らぎが得られるよう活動しています。
分かりやすくご説明いたしますと・・・
相続手続支援センターを全手続きの窓口にすることにより、各専門家へ個別に依頼した場合と比べ、事前調査費用を大幅に削減できます。
相続手続支援センターのサービス申込料は、遺産総額の0.5%が基準です。
代表の米田貴虎（よねだたかとら）です。
