【相続事例集】段ボール箱いっぱいの郵便物の中から端株21銘柄の相続
剛様(仮名)のお父様は、定年後から株式投資を始められていましたが、半年前の86歳で亡くなられました。 長男の剛様は、地元の大学教授で公舎住まいであり勤務も多忙な毎日です。 剛様には、ご実家に一人で住む年老いたお母様と、県…
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剛様(仮名)のお父様は、定年後から株式投資を始められていましたが、半年前の86歳で亡くなられました。 長男の剛様は、地元の大学教授で公舎住まいであり勤務も多忙な毎日です。 剛様には、ご実家に一人で住む年老いたお母様と、県…
兄弟の相続の相談に来たMさん。手続きのため戸籍を確認していると、戦時中に亡くなっているはずの長女のTさんが戸籍上今も生存していることになっています。 Tさんの除籍謄本が無い状況では相続手続はできません。 市役所担当課に出…
Aさんは自宅で療養していた叔母の面倒を見ていて、最後まで看取りました。 落ち着いてから、相続手続のご相談をいただき、ご支援することとなりました。 叔母様には、姉が2人、兄が一人いました。 法定相続人は、すでに亡くなってい…
『死亡届を出したら、役所から銀行に一斉に連絡が行き、通帳が凍結される』まことしやかに流れる相続に関する都市伝説。 冷静に考えたら役所が個人情報漏えいをしていることになるので、そんなことはないのですが、多くのご相談者と同じ…
別居していた母を亡くし、「財産内容が分からないがどうしたらよいのか。」と、Aさんがご相談に来られました。 詳しくお話を伺うと、Aさんは、結婚を境にお母様とは20年以上別々に生活をしていました。 Aさんとお母様と、月に1度…
被相続人Aさんの兄であるBさんからのご相談。 Aさんは20年ほど前にご主人に先立たれ、一人息子も昨年急逝し、ご自身も今年癌により亡くなった。相続人は、AさんBさんお二人の母であるCさん一人とのこと。 CさんはBさんと同居…
伊藤さん(仮定)が亡くなりました。伊藤さんには妻と長男、二男がいました。二男と伊藤さんの折り合いは悪く、お二人はもう20年以上会っていません。 妻と長男は、次男の行方を知らず、次男に伊藤さんの葬儀の連絡すらできませんでし…
大久保さん(仮名)は飛び込みでセンターにご相談にきました。 「先日母の13回忌を終えて不動産の相続登記が終わっていないからどうしたらよいか?」というのがご相談内容でした。 よくよくお話を伺っていくと、45年前に亡くなった…
前山様(仮名)は、お父様が亡くなり相談に来られました。前山様は亡くなられたお父様とは疎遠で、さらに亡きお父様は自筆遺言書を残しており、内容は「相続人でない親族に全て遺贈する」というものでした。 前山様は遺留分の減殺請求を…
「亡くなった夫Tさんの相続で、通帳などが全く見つからず、どうしたら良いか分からない」と、妻のAさんから相続手続きの依頼を受けました。 話を詳しく聞いてみると、Tさんは通帳などをすべて管理していたようで、相続人であるAさん…