関係者 被相続人(山田太郎)・被相続人の妻(山田等子)・被相続人の子(山田一男)・被相続人の前妻の子(山田相子)※すべて仮名
御主人山田太郎さんを亡くしてまもなく、妻・等子さんは、
相続手続支援センターの手続き前の見積もり提示と、サービス内容の説明を受け、等子さんは、大変わかりやすく親切であると感じ、手続きを依頼されました。
手続きを進めるにあたり、等子さんは、御主人の前妻の子(山田相子)に相続放棄をしてもらいたいと考えていました。
そこで、等子さんは、、相子さんあてに、次のことを伝えるとともに、預金や借金の残高証明を送りました。
1.自宅の名義は、確かに亡くなった夫である。しかし、長年に渡って、夫と一緒に会社を運営して得たお金で建てた家であり、実質は夫婦で築いた共有の財産であること。この自宅を仮に手放すと、住む家を失うので、渡せないこと。
2.夫の借金も相続していて、その返済原資である現金を渡すことができないこと。
その後、山田相子さんは、快く相続放棄を承諾し、家庭裁判所による、相続放棄の手続きを行い、相続放棄の受理証明書を等子さんに送っていただきました。
等子さんはご自身の息子さん(山田一郎)と遺産分割協議書を作成し、不動産の名義書き換え、抵当権の抹消手続きを行い、無事に手続きを完了させました。
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最後に
代表の米田貴虎(よねだたかとら)です。
ほぼ同じような名前の「相続○○○○○」という数多く存在するWEBの中から、このページにたどり着いてくださりありがとうございます。
このホームページを作ってから、23年間で同じようなページがどんどん増えてきました。
ここまで読んでもらって、申し上げにくいことですが、お伝えします。
ネットの情報を参考にするのは役に立ちますが、本当の解決にはつながりません。
上手に無料相談を利用してみてください。それが一番早い解決に繋がります。
それでは、ご連絡をお待ちしております。
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こう思われる方も、お気軽にお問合せください。
相談は無料で行っています。
無料相談を通じて信頼していただき、その結果としてお手続をご依頼頂ければ幸いです。
しかし、実際にはアドバイスだけで終わる方も少なくありません。
私達は、それでも構わないと考えています。
「相続手続支援センター兵庫」という存在を知っていただくことが、とても大事だと思うからです。
お一人で悩まずに、お問合せだけでもされてみてはいかがでしょうか。
と、いくら申しましても、「自分で自分達のことを言っているのだから・・・」と思われる方もいるかもしれません。
それでも、相続手続支援センター兵庫の思いをお伝えしないよりも、
お伝えした方がいいと思い、書かせていただきました。