先日亡くなられたO様は、自宅マンションを購入する際に、住宅金融支援機構(旧;住宅金融公庫)から借入れをしていました。
購入時に団体信用生命保険に加入していたため、借入残高は本来、死亡とともに免除されます。
ところが、O様が亡くなられてから3ヵ月後、ご家族の方が取扱い窓口の銀行に出向いたところ、その3ヶ月の間にも借入れの返済が継続していることが判明しました。
銀行の担当者は申し出があった時点で廃止の手続をします。
逆にいえば、申し出なければ何も手続してくれないのです。
すでに引き落とされていた3ヶ月分の家賃の払い戻し手続も無事終わり、O様の奥様の手元には約30万円のお金が戻ってきました。
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最後に
代表の米田貴虎(よねだたかとら)です。
ほぼ同じような名前の「相続○○○○○」という数多く存在するWEBの中から、このページにたどり着いてくださりありがとうございます。
このホームページを作ってから、23年間で同じようなページがどんどん増えてきました。
ここまで読んでもらって、申し上げにくいことですが、お伝えします。
ネットの情報を参考にするのは役に立ちますが、本当の解決にはつながりません。
上手に無料相談を利用してみてください。それが一番早い解決に繋がります。
それでは、ご連絡をお待ちしております。
「本当にこれでよいのか」「うちの場合はどうなのか」
こう思われる方も、お気軽にお問合せください。
相談は無料で行っています。
無料相談を通じて信頼していただき、その結果としてお手続をご依頼頂ければ幸いです。
しかし、実際にはアドバイスだけで終わる方も少なくありません。
私達は、それでも構わないと考えています。
「相続手続支援センター兵庫」という存在を知っていただくことが、とても大事だと思うからです。
お一人で悩まずに、お問合せだけでもされてみてはいかがでしょうか。
と、いくら申しましても、「自分で自分達のことを言っているのだから・・・」と思われる方もいるかもしれません。
それでも、相続手続支援センター兵庫の思いをお伝えしないよりも、
お伝えした方がいいと思い、書かせていただきました。